2018年10月15日

2記事目。ウレタンバットはエグイッ!!

2記事目です。

今日も何卒よろしくお願いします。

先日、日曜日に草野球をしてきたので、記事を書きたいなと思いました。

今日の記事は、ウレタンバットのすごさ。。。


 ウレタンバットとは、ミートする場所が、ゴムみたいになっているバットです。

一般的に軟式ボールは思い切りたたくと変形して前に飛びません。
金属バットなんかは、硬いので、軟式ボールを思いきり、捉えても、軟式ボール本来の形を変形させてしまい、飛距離を
大幅にダウンさせてしまいます。

 でも、ウレタン素材なら、ゴムのようになっていて、柔らかいので、ボールを捉えても変形させずに
100%の力を伝えることが出来ます。
 しかも、ゴムの特性である弾性もあり、戻ろうとする力で、ボールの飛距離をさらに向上させます。


結果的にウレタンバットは、今ではどこの草野球チームも使っている、野球ツールになっています。
ウレタンバットは、よく間違えられるのはビヨンドと呼ばれることです。

これは間違いで、ビヨンドは商品の名前なんですね。

 beyond=はるかに超えるという意味です。

恐らく開発者は、ウレタン素材で今までの飛距離をはるかに超えるバットを作りたかったためこの名前を付けたんだろうな

と心の中で思っています。 

そんなウレタンバットですが、私も使っています。

やはり飛ぶので。

 この日曜日も、ウレタンバットのすごさを体感しました。

ちなみに僕が使っているのは、メガキングアドバンスです。

これはウレタン部にイボイボがついています。

このイボイボは、ボールを逃がさないようにするためについています。

 相棒のメガキングアドバンスで迎えた、第一打席、内角のボール球にについ反射で手が出てしまいました。

とっても窮屈な打ち方でしたが、ウレタン部で何とかとらえました。

結果。

ポール直撃ホームラン。。。。

 意味が分かりません(笑)。

私自身、苦肉の策でどん詰まりの内野フライは避けようとして、何とかウレタン部に当てようと、肘をたたんでコシの回転だけで打とうとしたんですが、スイングは全然力が入っていないし、フォロースルーも小さいのに、

打球は、きれいな角度、放物線を描き、レフトポールに直撃。。。

ウレタンのすごさを改めて、思い知りました。

要は、芯に当てさえしてしまえば、勝ちなのです。

 こんなバカな話、、、ないと思います。

ウレタンのせいで草野球のピッチャーは本当に割を食っているなと思います。

 

Posted by glassベースボール at 21:32│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。